2010 社団法人 秩父青年会議所 | 委員会紹介 | 広報委員会

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 広報委員会     委員長 野口 亮


         委員長方針         

 近年、我々を取り巻く社会環境は年を追うごとに加速度を増しながら変化し続け、急激な経済状況の低迷や若年層の減少、人間関係の希薄化など様々な問題を抱えています。
 このような厳しい状況の中でも、我々社団法人秩父青年会議所は、メンバーが一丸となった会員拡大運動を行った結果として、近年稀に見る多くのメンバーを新しい“なかま”として迎え入れることができました。しかしながら、同じ志のもとに集った“なかま”であっても、同じ価値観を持ち、互いに意志を通わせ合わなければ円滑な組織運営は望めません。我々が実りの多い事業を展開していくにあたって、共通の意識のもとで更なる会員全体の意志統一を図る必要があります。その為には会員一人ひとりが「人と人との繋がりと自分の存在意義を考え、進んで役割を担い、行動していく」という想いを持ち、その力を組織の源として集約していくことが大切だと考えます。また、ちちぶに住む多くの方々に対して、様々な媒体を通じて我々の活動をよりわかりやすく、より広く、より確実な手段で伝え、地域の方々に「ちちぶのまちに秩父JCあり!」と、言っていただけるように、「秩父舞祭りC−DANCE!」や、「少年少女国際使節団」はもちろん、私たちが展開する全ての事業に対し、理解の促進を図ることも広報委員会の重大な使命であります。
 そこで、広報委員会としては、社団法人秩父青年会議所の広報活動における二本柱である「ホームページ」と「れいめい」を、いかに最大限に活用するかが広報活動を成功に導く重要な要素となるのではないかと考えます。
 まず第一に、ホームページを、メンバー全員がスケジュール等の情報や組織についての知識・方針を共有できるようにし、尚且つ、各委員会と相互に連携を取りながら、随時事業記録等の更新を重ねることにより、常に動きのあるコミュニケーションツールへと仕上げていきます。また、ちちぶ地域の方々にも、我々がどんな団体でどんな活動をしているのかを、効果的に魅せられるようなコンテンツを充実させて、何度でも訪れたくなるようなホームページになるように創意工夫致します。
 そして、昨年創刊100号を迎えた広報誌「れいめい」は、諸先輩方が築き上げた伝統と格を継承しながらも、私たちの魅力を充分に伝え、老若男女を問わず全ての人に興味を持って読まれるような、〈唯一無二の価値ある広報誌〉へと更なる昇華ができるよう努めて参ります。
 社団法人秩父青年会議所が地域社会と協働して、愛する“ちちぶ”がより素晴らしい郷土となるように、広報委員会としての役割・責任を自覚し「明るい豊かな社会」の創造の一助となるべく一生懸命頑張って参ります。先輩方、メンバーの方々のご指導、ご鞭撻、ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

  事業計画

  1. 広報誌「れいめい」の発行
  2. ホームページの制作、維持、管理
  3. 各種事業の記録と整理
  4. 新年会の開催
  5. 災害復興ボランティアネットワークの窓口
  6. 秩父舞祭りC−DANCE!への連携・協力
  7. 例会運営

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