なかま委員会 委員長 島田 香名子
委 員 長 方 針
私たち人間は、ひとりでは生きていけません。必ず自身以外の助けを必要とします。
私たちがJCに入会し、最初に直面する問題は何でしょうか。
私はどう動いたら良いのかが分からない状態でした。そんな時に一言声を掛けられて、とてもホッとしたのを覚えています。それから徐々に自分の居場所が出来た事を思うと、ほんの少しの周囲の気遣いが『なかま』になる為の最初の一歩を踏み出すきっかけになるのではないのでしょうか。
そこで私たちが心がけたい事はコミュニケーションをとることだと思います。そしていかに信頼関係を築き、相手と向き合えるか。想いを共有し信頼関係を確立出来るかが大切だと思います。本年度なかま委員会では、この『コミュニケーション』をテーマとし原点に戻り、誇りを持てる魅力的な組織を目指していきます。
さて、私たちが活動していく上で欠かせないのは会員の拡大です。会員拡大に取り組む上で、私たちがJCの魅力を伝えられなくてはいけません。そしてこの課題にはメンバー全員で取り組むことが不可欠です。多くの『なかま』を作るために、また、「入会したい・入会させたい」と望まれるような組織を目指し、メンバー全員が秩父JCに入会して良かったと思えるような環境づくりを目指します。また、オブザーバーや新入会員に対するアフターフォローを徹底していきます。
そして、私たちがJC活動をしていく上で支えてくれている家族へ、日頃の活動内容や日々の感謝を伝えられる場として家族親睦会を企画し、また、この場がメンバーの交流(コミュニケーション)の場にもなるように心がけていきます。
そして、JC活動で活躍された卒業生を精一杯の感謝の気持ちで贈る卒業式を開催し新たな門出を祝福します。
3分間スピーチでは、人前で発言をする貴重な場面と捉え慎重にテーマを考え、年間を通し開催していきます。
(公社)日本青年会議所の各種大会や会議へ積極的に参加しLOMを越えた交流(コミュニケーション)や他団体での貴重な時間を共有できるようサポートしていきます。
一年間、なかま委員会一丸となり精一杯活動して参りますのでご支援、ご協力をお願い致します。以上、なかま委員会委員長方針とさせて頂きます。
事 業 計 画
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- 1.会員の拡大
- 2.家族、メンバーの親睦会の開催
- 3.(公社)日本青年会議所諸事業の参加、設営
- 4.卒業式の設営
- 5.3分間スピーチの開催
- 6.産学官連携事業への連携・協力
- 7.例会運営
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Last Upldated
2012-12-07