筆頭副理事長 髙橋 崇剛
副 理 事 長 方 針
1962年の設立以来、半世紀の長きにも渡って「楽しい家庭、あたたかい社会、明るいまち、美しい都市、豊かな郷土、立派な秩父市」の理念を多くの先輩諸氏が実現してきた結果、50周年を迎えることが出来ました。
しかしながら、高度経済成長期であった設立当初とは置かれている社会状況が大きく異なっており(社)秩父青年会議所に求められている役割も異なっていると考えます。
そこで、節目の年で良い機会でもありますので、過去を振り返り、地域からの要望を考え、変えざるもの、変えるべきものをきちんと検討し今後の運動につなげていきたいと考えます。
その過程において、メンバーが(社)秩父青年会議所の魅力が何かを言えるようになり、外部に発信できるようになれば「この組織に入会したい」、「うちの社員を入会させたい」と周囲から望まれるようになると考えます。
また、地方経済が落ち込んでいる中での東日本大震災であったため、秩父地域も同様に経済が低迷しておりますが、こんなときだからこそ失敗しても許される、チャレンジする事が重要なJCマンとして、地域の人々が笑顔を取り戻し、まちが発展するような運動して参ります。
最後に本年度の(社)秩父青年会議所運動が、OBを始めちちぶ地域の人々に素晴らしいものだと認識していただけ、若者が参加したくなる魅力的な組織となるよう、その一助になるよう努力して参ります。
担 当 委 員 会
・なかま委員会 ・ 地域の笑顔推進委員会
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Last Upldated
2012-12-07